旧のgooブログでよくみられていた、ブリヂストン グランテックの改造についての記事をまとめて順次UPしてゆきます。
ので、しばらくお待ちください！
2014.12.13冬将軍と共に。（ブリジストングランテックGR24）
自転車いじりのシーズンがやってきました。
ginnan４号の入庫です！！
ところが
あまりにも
キレイで
どこを
なおすのでしょうか。
実車と比較して見ると、小さくていいぞ。
トランジットかもしれない、し、トラベルゾーンかもしれない、
けど、ブリジストングランテックGR24、としてメンテして行こうじゃないかとおもうのです。
増えていることに気がつくのでしょうか（怖）。
2014.12.27. 24H？？（ブリジストングランテックGR24）
GIANTのＭＲ－４用リムが届いた。
カッコいいのです、ムッ！！、２４穴？
こんなハブは持ってない、前途多難でまた一年かーーー。
2015.01.14. ボトルホルダーとリヤキャリアの仕込み。
軽量化の為にはどうしても必要な技術でして。
テストと言うか練習と言うか。
ポロッと言うかトロッと言うか、
どうにもうまく行きませんのです。
なんとか成らないかと
トライするのですが
どうしても流れてくれません、例によって ポロッとなってしまうのです。
何をしてるのかと言うと
こんなものを作っているのです、
現物合わせで試行錯誤の連続、最初のイメージからどんどん外れてしまって。
工房（？）があまりにも寒くて本日はここまで。
2015.01.18. ボトルホルダーとリヤキャリアの仕込みの②。
午前中は先日の左義長の後片付けで村の鎮守の奉仕作業、本当に色々ありますわ。
午後からは
ＧＲ２４の
荷台で
『旅するグランテック』はヤッパこうなるのです。
まだそうとう調整がいりますけど（汗）。
2015.02.02. ボトルホルダーとリヤキャリアの仕込み③。
変更も
３回目だと
やや最初のイメージに
近くなって、本当はぜんぜん違うのですけど（笑）。
ＢＢとクランクをどうしたものか分からなくて、主要部分はまだ手付かずです。
2015.02.12. ボトルホルダーとリヤキャリアの仕込み④。
10℃を越えるとやや暖かく感じて
take4になりまして
図面を引いて
進化（？）して。
2015.02.22. ボトルホルダーとリヤキャリアの仕込み⑤。
雨降りで、午後からは祈年祭で手力雄神社へ、その前に。
なんか綺麗ですね
ネジもくっきり
撃鉄を起すとこんな納まり
全体はこんな感じ
絞りも利いて
α＋STOK＋EF50mmMACRO
去年までの画像に戻った、やっぱレンズだなー。
2015.03.12. 前輪のハブが来た。
やっとハブが決まった。
この組合せに、方向が大きく決まったような、
スポークを○にするか扁平にするか次の優柔不断が（悩）
むっ！！、革サドルとリヤキャリアと泥除けが似合わない様な。
2015.05.07. 前輪のホイール組み。
せっかく部品がそろったので、少しだけ前進。
何度も失敗しているのでサビサビのスポークで練習、
計算では２３２ｍｍのはずなので。
ネジを切るのもずいぶんとひさしぶり、
とは言うものの、あまりにもひどいので少し磨くか。
てな訳で組んでみのだ、
む．．．！なんか変だぞ ？
これがいけません。
こうなるのです、結局のところ４ｍｍくらい長い事が判明して、やり直しに。
古いスポークでよかったよかった。
2015.05.13. ブリジストングランテック24インチのホイール組みの続き。
2015.05.13. ブリジストングランテック24インチのホイール組みの続き。
２３２ｍｍで長かったので２２８ｍｍでやり直し、今回もサビサビスポークで。
ネジ切も何回もやればチョットは慣れるのです。
仮組み完了
バランスも２４Ｈなので割と簡単
それでも振れ取に２時間もかかって、完成。
サビサビスポークが艶消しみたいに見える。
2015.05.16. ブリジストングランテック24インチのホイールを変更する。
2015.05.16. ブリジストングランテック24インチのホイールを変更する。
２４インチのリムテープが無いので、旧車のを使おうと思ったけど、ぶちぶちに切れて？？、ダメだ。
いつもの自転車屋さんでほこりにまみれていたこれで、サイズフリーでなんか便利です。
とりあえず前輪だけ、
なんかよさげ、SAPIMにするかって話もあったけど、高いし寸法のことをイマイチ理解してないので、スポークは普通にステン丸の新品に交換。
速そうになったじゃないか、こんなリムだけ手に入るなんてnetの世界はすごい。
いつもの自転車さんにこれ欲しいっていったら、取り寄せ賃を取られちまった。
けど、気を良くしてリアハブを、今度はアマゾンで注文しした。
2015.05.24. ブリジストングランッテクのリアハブがきたので。
2015.05.24. ブリジストングランッテクのリアハブがきたので。
24インチに合うのが無くて、探しまくった結果、TNi、よくぞ見つけたもんです。
採寸して、左２２５ｍｍ 右２３５ｍｍ、
前回の失敗を踏まえて、最初から新しいスポークでカット
まだ予算がつかないので在庫の適当なスプロケで、
組んで見ました
左：ラジアル 右：２交差で
なんとなく
よさげではありませんか
全部利かなくても多分走れる
走れた（喜）、トップにならなくて７Ｓで機能して、これで十分かも。
予算がのる具合からすると完成までまだ二年くらい掛かりそうです。
2015.06.10. 撃鉄の錆びとブレーキ。
決して雨ざらしにした訳では無いのですけど、
えらい錆が浮いて、撃鉄はボルトをなめてしまって、そのまま塗装。
特にひどいシートステーを外して、
ワッシャーが片側に２枚、誰か外してますね。
こんなにはさびてなかったのに、やっぱ梅雨ですか、
ワイヤーブラシ+♯1200+♯1500+♯3000、
本当は再メッキに出したいのだけど、何処へたのめば良いのか分からないので取りあえずの処理に、
素人仕事はこんなもんで、
エステル系のいい香りがしました、ので、効果は大した事ないかもしれませんけど、
しばらく様子を見てみましょう、ペーパーが絡んだので何か塗ってあったかもしれません。
塗装が乾くまで、
ginnanさんに一緒にもらったブレーキに交換します。
オリジナルの右プルを
左プルに、
ただ、このシューは、トウインにするにはアームを曲げるしかないのです。
ＧＲ２７のアルフォンガは、
リアと同じダイアコンペのシューに交換してあります。
本日はここで時間切れでした。
2015.06.14. 撃鉄の錆びっが止まらない。
ブレーキがキーキー鳴ってやかましいので
アームを曲げる前に
シューを交換した、ら、止まった、やっぱ今の型です。
それよりも
撃鉄の進行はそれなりに止まっているのですけど、
シートステーが
いけません
もう一度削ってサーフェースを吹いて、別の色に再塗装かメッキしか無いのか。
ふてくされて、YOU TUBE の１６ステージをＴＶで見ながら、うーーーんどうしよう、梅雨の空と一緒だぜ！って。
2015.06.24. 塗装だ！！
意を決して
なんか一段と進んでいる様な、
また 外して
しまった。
前回よけいな事をしてしまって、役に立たなかった錆止めをはがすところから。
そうとうひどい事に、
スクレイパーでこすった後
＃240の水ペーパーで
磨いて
＃400で軽く磨いて、ウロウロしてたらすぐに錆びて来るので
大慌てで脱脂して
プラサフを
吹きました。
もう後戻りは出来ないのです、上塗りをまだ決めてないのですが、
どうしたもんでしょう（悩）。
2015.7.1. 塗装のその後。（ブリジストングランテックGR24）
結局のところ、こうなりました。
ＧＲ２７のオリジナルシルバー
ＧＲ２４の自前塗装シルバー
もとはこれだもんで、そうとう改善してます。
左から、オートバックス・バロー・カーマ、なんだかバラバラで買ってます。
「ワンデーフォー」って響きがなんとなくよかったもので。
いまいち深みが足らないような気がして、コンパウンドで磨いてみました。
もっといいぞ！、あとは耐候性と塗膜の強度なんだけど、どうせキズキズにするので、いっか！！。
2015.7.4. 塗装の続き。（ブリジストングランテックGR24）
よーく観察しました、
オリジナルの塗装が剥がしてありました。この色はトランジットかもしれない。
この上に素人塗装で、うまく出来るのでしょうか、厳しそうですねー。
これって、曇っていると言うのでしょうか。
2015.7.5. 梅雨空でなんにもできません。（グランテックGR24）
未完成だけど、不安を抱えて、とりあえずキャリアをつけて。
晴れたら輪行してみよう。
2015.7.8. 意を決して、バラシ。（ブリジストングランテックGR24）
バラシたった、ずーっと雨なので、乗れなくてもいいのです。
ＢＢは
きれいでした。
やっぱここが
ひどいことに
なってました。
Travzone-24(TG-24)の赤でして、フォークのこの白い塗装はなんなんですかね？
工房は蚊がひどいので、しばらく屋内作業にしたら、心臓に突き刺さる様な視線が・・・・。
ブリジストングランテック、再塗装 フォークの１．
＃１８０で荒らして
刷毛で塗ります、
あれっれ？
塗っているうちに剥がれてきました。
拭いたらほぼ終わり、再塗装には最適の塗装だった様な（楽）。
ブリジストングランテック、再塗装 フォークの２。
ワンデイフォーを吹きました、
脱脂して下塗り、＃1500で足造り、あと上塗り２回、結構手を掛けてます。
ラグを別色で
塗ってみました。
脱脂してクリアを５回塗り
本当に手間かけてます。
この後
コンパウンドで磨いて、２液のトップコートを吹けば出来上がり。
専門業者に頼んだ方が絶対安くていい物が出来ます、間違いない。
ブリジストングランテック、フォークの塗装③。
ワンデイフォーを吹きました、
脱脂して下塗り、＃1500で足造り、あと上塗り２回、結構手を掛けてます。
ラグを別色で
塗ってみました。
脱脂してクリアを５回塗り
本当に手間かけてます。
この後
コンパウンドで磨いて、２液のトップコートを吹けば出来上がり。
専門業者に頼んだ方が絶対安くていい物が出来ます、間違いない。
ブリジストングランテック、メインフレームの再塗装の①。
雨の日は塗装に向かないけど、ほかにする事が無くて。
例の下地を
＃180・＃240・＃400っと延々と磨き、
マスキングがこれまた面倒でして、
玉受けを隠ぺい
べとべとに付いた指紋を脱脂、
吊るして
プラサフを吹きました、
１Ｄ４を３回吹き終わるまで工房との往復を十数回、本当に面倒で一日つぶれました。
次の準備なのですが
ここややこしくて、どうやって塗り分けるのしょう？。
ブリジストングランテック、メインフレームの塗装の②。
天気がいまいちなので
１Ｄ４を
吹き終わり
マスキングに２時間かけて
シャープさが無いなー、だけどこんなもんですか。