何年前だか忘れた、ロードバイクではもう無理だと観念してTb1eで回ってみた。
燃費のテストが主な目的で、寄り道せずにサッサと、エコモードで実証してみた。

スタートは世継ぎの道の駅、7時ぐらいの出発。

藤墳さんが転んで大けがをしたところ、植え込みはなくなっていた。

水鳥ステーションの入り口、止まらないでスルー。

片山トンネルの手前、湖北が見える。

賤ケ岳のトンネル、前回もここでパトカーとすれ違った、同じような時間にパトロールしとるみたい。

トンネル出たとこ、今日は誰もいない、記録用の一枚撮ってすぐ移動。

岩熊トンネル、手前の集落の超激坂だけパワーモードで上がった、こんな坂をロードで上がったことが信じられない。

大浦川の河口に降りて、残りに大した坂はもうない。
ここまで、38.03kmの残90%で8:38,なんか間違ってないかと思うような燃費。

マキノのテラスは大逆光、大阪から来てた二人組に撮ってもらった。

二つ石を過ぎてセブンイレブンで初めての休憩、コーヒーとパンで二度目の朝食。マキノから高島の間はやや退屈する、湖岸に近い集落を通る道は自転車が多すぎて住民から苦情が出たのだろうか、県道を通るように指示されている。だけど湖の見えない県道をトレースしても、面白くもなんともないじゃないか。
県道の自転車レーンは整備が進んで実に走りやすい、ロードバイクでぶっ飛ぶ連中はこっちを走ればいい。ゆっくり・のんびり組が走る自歩道も継ぎ目の縁石が取り払われているところがけっこうあり、実に走りやすい。地元に一円も落とさない他府県から来る自転車野郎は、滋賀県に一周あたり千~5千円くらい払うべきだと思うのだけど、大橋東詰めと塩津のローソンあたりに募金箱でも置いといたらどーなんだろう。などと考えながら環境の整いつつある道を走った。


きわめつきは、高島の国道アンダーパスから湖岸へでて、国道に上ると、

ビワイチで一番危険だった白髭神社の国道、日本じゅうでここだけじゃないだろうか。昔はよくネズミ捕りをしてた場所で、車が猛スピードでぶっ飛んでた。始めて来たときは何十年前か忘れたけど、反対側の車線の細い縁石の上を引いて神社まで歩いた記憶がある。
白髭神社の大鳥居はパスして先のローソンで休憩と思った、けど、廃業しいてた、国道の反対側のセブンイレブンへ渡るのは危険すぎる。この先の狭い所もパイパスのトンネルが工事中で、完成すれば広い自転車道が用意されている。

結局大橋まで休憩なしで、橋を渡ったとこのローソンで休んだ。米プラザは大きすぎて、ローダーにはうっとおしいのかもしれない。一泊二日でのんびり回れるような環境整備が進めば、滋賀県にお金が落ちる。例えば近江舞子と彦根をフェリーでつないで輪行するとか、そうすればジジババでも1日自転車にのれる。

なんと!!、琵琶湖大橋でジャスト100kmで残りが80%、12:45。優秀過ぎる。残りの距離は50kmほどだ。

世継ぎの道の駅にいは、16:25の到着で、149.97kmバッテリーの残量が70%だと。オートモードで走っても楽々スイスイで楽勝に走れる。しかし、ビワイチはもういい、琵琶湖大橋から米原までの行程は退屈極まる、新しい発見のあるコースを探そう。
最後に整備が進むコースをTubeで紹介。
おしまい。
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