Tb1eの取り換えたブレーキの性能評価に山坂へ行って見た。

コースは、白川10峠。南側半分を目標に、

中川原公園をスタート。

この中に鮎掛けが10人以上いる
前回同様ここから無反峠へ

今回はトンネルを通らず旧峠へ、無反峠。

黒川の上流方向、大多尾峠を越えれば東白川にいたる。

 佐久良太神社まで降りてきた。下り坂がさほどでなくよくわからないうちに下りてしまった、シューを変えたフロントは間違いなく効果が出てる。かるくサミングしながや下るのだけど、基本の速度制御はリアでしたい、けど、効果が有るのかどうかよくわからない。
 放熱用のフィンは、乗鞍みたいなロングの下りでないとその効果はわからないのです。それと、キュッと掛けてロックしたり、ワイヤーがすっぽ抜けたりしたら、恐ろしいことになる。
 自分でつけたので自己責任なんだけど、これが全く信用しいてない、信用できないのだな~。
 
 クマ対策でラジオを買ってきたのだけど、峠の上り口でスイッチを入れたら、チャンとOFFになってなくてバッテリー上がり。三川にゲンキーがあるので、単4を買って入れ替える。
 USB充電もあるのだけど、めったに使う機会が無いと思い、電池式にした。使うときだけ電池を入れるようにするつもりなのだ。
 次に向かうのは、中野方峠を越えて蛭川方面のつもり、だった、が。

 赤川付近から上りが、暑くて暑くて、赤川の谷筋は広くて明るくて、日影が全くない。ジジイに厳しい熱中症の危険を心配して、引き返そうかと思ったが、東白川の公園まで戻るのもただただ暑いだけじやないか。
 心が折れて、中野方峠・蛭川峠・遠ヶ根峠をあきらめて、サッサとあきらめて、胡摩草を超えることにした。赤川切井まで頑張って走って、ったてTb1eなんでゆっくりゆっくりペダルを回せば前に進む。


 赤川切井田中屋旅館の追分、10年ほど前まではこの辺を走り回ってたので、土地勘はまだある。

左くろ川・右ひる川、こんなのがあったんだ、気がつかなかった。

この上りが意外やきつくて
中野方峠の向こうに笠置山が

 ニセ胡摩峠は涼しくて、こっちにまわって正解。何をしてやる気になったのか、間伐がものすごい勢いで進んでいる、どこもかしこも美林になってた。林間は見通しが効いていて、走っていて気持ちがイイ。

胡摩草峠に到着、

 なんか懐かしい、さて、電池を入れ替えたラジオ。しかし、電波がとどかないので雑音ばっか。山ん中ではクマ対策にならないことが判明、ケーズデンキで1400円、無駄な買い物になってしまった。
 ところが、タブレット、tubeが入るのですね~、休憩しながら大谷君の先頭打者ホームランと3塁打を確認して、気分良く下ることに。
 ここの下り、路面はいいのだけどあまりにもウネウネで、怖くてスピードが出せない。おどおどしながら、下りきってしまった。

 無反トンネルを出たところのすぐ近く。看板は「切井 赤河」こっちが正解みたい。この谷を詰めて、大多尾峠を越えれば東白川につける。

 一気に上って大多尾峠。ここらあたりの峠はその表示はほとんど無い。事前に確認しとかないとどこがなんだかわからないうちに越えてしまう。
 さて本題のブレーキ、見通しの効く下りでテスト、じわっと効きますね。強く利かしたら後輪がロックした、ワイヤーも抜けなかった。ワイヤーを新しいのに取り換えて調整をしたら、乗鞍でもう一度テストしてみよう。

チョットめんどくさくなったので、途中の滝・つちのこ公園・見つけたらの手配書。

本日、峠を三つ越えて、56.70kmのバッテリーの残りが35%。
暑かったなーー。

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