世界かんがい施設遺産、曾代用水。

天気はいいし、大谷君の調子がイマイチみたいなので、前回気になっていた、曾代用水の探検に行ってきた。

長良川の

取水口、156号の下にある、古いのはも少し下にあるけど、河原に降りないとうまく撮れないので、パス。

美濃市のはずれ、曾代公園。
この水が用水のものか定かではないけど、始まりが演出してある。

公園の下から地表に出てくる。

田んぼに水を張る時期なので、水量はいっぱい。

関市南部まで探検の開始。

156線をくぐって、産業遺産の赤いつり橋。
今日は、eアシストではないぞっと。

毎年何人か溺れる人がでる、すごい人出、暑いだろうな~。

用水はこれのキワを通ってる。

ここら辺はさぞかし、難工事、だったろうと思われる。

国道を渡りかえして、トーヨーキッチンの少し手前。

井神社、関係者が祀られている。
どっかの用水のようにいっばてるのだろう。

松ヶ洞支線の分水、右が本線。
支線へ少し行って見る。

越美南線を渡って、また、分水。

また、分水。
もうわからないので、本線にもどる。

ほどなく、杁之戸分水、先週よりてんで水量が多い。
ここで、3線に分水。

西側、瀬尻支線。

真ん中、小金田支線、一番長い。

東側、関支線、248の方向へ向かう。

なんてことない、一日に、台湾の「嘉南大圳」を思い出した。
この手の事業は、損得抜きの偉人が出てこないと完成されない。
もう一度文献で調べなおしてみよう、と思う。

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