昨夜は小矢部泊で、思ったより疲れが残ってない、ような気がしたけど、、。
7時半に常願寺川河畔をスタート。

立山連峰、富山から朝一はモヤっとしかならないのはしょうがないことで、近づいてゆくにつれて山がかぶって見えなくなるのも、しょうがない。ギリの所で正午だと、山は黒いし、それに岐阜に帰れなくなってしまう。
富山は、やっぱ、遠い。

今日のコースは、モンベル立山店の情報で、約70kmで獲得標高差が1,000mを超えている。クロスバイクでサイクリングしてる絵なんぞ載ってはいるが、称名滝は甘くないことは承知してるつもりなのだ。



てなわけで、フロントに予備バッテリー、走ったことが無いコースなのでタブレットで道案内。これでも迷った、富山平野は広くて田んぼの中は景色が似ていてわかりにくい。山間部にはいると店は少ないので、リニアバッグに予備の水やら食い物やら。
総重量は30kg近いかもしれない、押して坂道が上がれなかった。

付近から望むと、剣と大日がよく似ている。そして、浄土山が雄山みたいだ。
雄山・真砂・大汝をはじめて歩いたのは60年以上も前になる。残っていれば世界遺産になった室堂小屋に泊った。雄山では中学生の私に、神主がお神酒を進めてくれた。すでに、黒部のダム湖が見えて、五色が原から槍・穂高まで見通せた。翌年、それを縦走している。

入り口で、立山駅行がやって来た。

雄山神社前立社壇、本殿は北陸最大級だと言われる、けど行かない。

大橋に到着。


欄干の説明は、こんなにすごいのに、立山はこれだけしか見えない。ここからは谷筋おくで、山は見通せない。富士山と同様、名山は遠くで見るものなのだ。

立山駅、空いている。朝一番はとっくに出発している。



にしても、600円は高いだろ~。バニラって言ったら、はい!って出してよこしたのはサンプルだった。ソフトクリームは300円で食べたい、のです。

駅前の湧き水で、ボトルいっぱいに補給して、激坂に突入。



わずか7,8、kmの登りなのに、Tb1eのパワーモードにして一番大きいギアでも登れない。乗鞍だってこんな勾配はない。Tb1eはスタートする時にパワーを発揮する。止まりそうになったら止まって、再スタートすると、スーッと走り出す。これを何度も繰り返して、なおかつ、車が来ないので道幅いっぱいにジグザグに走ってやっと上がる。
よくもこんな道をルートに挙げたもんだもんだ、モンベルは自転車で試走したのだろうか。上り切ったときにはバッテリーの残量が20%になってしまった。
ロードでは、絶対ムリ。

最後にこれはないよな~。ここから歩けちゅうのか。
事前に、最終までは自転車で行けません、って、誰か教えといて欲しい。
クマ注意の紙をくれたおじさんとか、モンベルとか。

あきらめて、展望台から遠く目の称名滝。
水がえらい少ない、梅雨時と雪解け最後が重なって、一番水量が多いはずなのに。


ちなみに、モンベルの案内は
https://www.japanecotrack.net/api/pdfs/routes/20260418100435_KYZu8.pdf
実際の走行データもこれとほぼ同じで、72kmで1,000Mの登り、常願寺川河畔にもどったときのバッテリー残量は30%に回復していた。
予備バッテリーは使わなかったが、行ったことのない山奥でeアシスト自転車が鉄のかたまりになったら、地獄を見るわけで、しかしながら、称名滝、もう行かない。
富山は、遠いのです。

コメント